【キャプテン・マーベル】※ネタバレ注意
どうも666です。
IMAX3Dでキャプテン・マーベルを観てきました。
少々のネタバレがありますので、以下は気を付けてお読みください。
簡単にこの映画の見どころは
・キャプテンマーベルが色々とチート的な強さ
・猫
・サミュエル・L・ジャクソン(若)
・スタン・リーに捧ぐ
て、ところですかね。
なにより、キャプテン・マーベルが強すぎていいんですよ。
両手から光線(?)出しますよ。
それとなく空も宇宙も飛べますよ。
そりゃあ、モヒカンマスクにもなりますよ。
役のブリー・ラーソンさんは、意思の強そうなお顔してていいですよね。
猫がわりとおいしいところもってくし、猫を愛でるサミュエルを楽しめる映画なんですけど、エンドロール見てたら4匹の猫を使ってるっぽいですね(すんごくどうでもいいことですけど)
若くCG処理されたサミュエルはまったく自然でCG感がないです。
技術の進歩ですな。
コールソン役のクラーク・グレッグも若く処理されてるんですが、あまり変わった感じがしませんでした、きっと若い時からあまり変化のないタイプなんでしょう。
この映画の冒頭、マーベルスタジオのロゴがスタン・リーの映像だけになっていて、その後に「スタン・リーに捧ぐ」の一言が表示されます。
マーベル映画のお楽しみ、皆のスタン・リーじいちゃんがもう居ないのは残念でさびしいですが、水木しげるが妖怪の世界にいるように、きっとスタン・リーもコミックの世界で自分のかかわったキャラと過ごしていると信じます。